「プロモ未来ラボ」研究員ブログ

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実は早すぎることはない?!20代の「終活」

2019年10月7日

 「終活」という言葉が使われ始めて約10年。2012年の新語・流行語大賞のトップテンにも選出されたこともあり、多くの人が耳にしたことがあると思います。そして、その言葉を耳にした人の多くがこう思ったのではないでしょうか。「私にはまだ関係ない」と。

 斯く言う私もその1人だったのですが、90歳近い私の祖母が遺影の写真選びを始めたことをきっかけに、終活について調べてみました。すると、20代に向けた終活推奨の情報が思ったよりも目に入り、実際に終活をしている20代の人もいることを知って驚きました。

 なぜ、平均寿命が80歳を超える日本で、まだまだ若い20代に終活を勧めるのでしょうか。終活では、自分自身で身の周りの整理や必要となるものを用意します。「自分に何かあった時に周りの人が困らないように」という目的で始める人が多いそうですが、終活の、特にエンディングノートに自分史や今後やりたいこと等を書き出す活動は、人生の棚卸ができ、これから自分がどう生きたいのか、生きればいいのかを考える機会にもなるのだそう。近年大きな自然災害が重なり、「自分にいつ何が起こるかわからない」という意識を持つ人が増えていて、且つ、これから様々な人生の岐路に立たされるであろう20代の人たちと終活は、意外と相性がいいのかもしれません。

「プロモ未来ラボ」研究員:ひらりー